居宅介護・在宅介護に携わる私たちが学び続ける理由 ~在宅支援連携の会 講座参加レポート~

あいざわ訪問看護ステーションでは、地域の皆さまに安心して在宅介護・居宅介護サービスをご利用いただけるよう、日々の業務に加え、スタッフ一同が継続的な学びを大切にしています。
このたび、国際親善総合病院にて開催された2025年度 第1回「在宅支援連携の会」に参加いたしました。
今回の講座では、在宅介護や居宅介護の現場で関わることの多い各施設の役割について理解を深めました。

学んだ内容

講座テーマは「各施設の役割 ~できること・できないこと~」。
特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・回復期リハビリ病院のそれぞれの特徴や、利用者さまにとってのメリット・デメリットなどを比較しながら学習しました。

普段の業務で関わることが多い施設ではありますが、あらためて体系的に学ぶことで、「知っているつもり」だった知識が整理され、理解がより深まりました。

現場での活用

今後は、利用者さまやご家族に対して、より的確な情報提供や施設選びのアドバイスができるよう、今回の学びを現場で活かしてまいります。
また、多職種連携においても、他施設との役割分担を意識した連携が可能となり、よりスムーズな在宅ケアが実現できると感じています。

居宅介護サービスのご利用に関するご連絡先

居宅介護サービスのご利用に関するご相談は下記までご連絡ください。

  • あいざわ訪問看護ステーション居宅介護支援事業所(横浜市瀬谷区/泉区全域、旭区/大和市一部)
    045-442-5208
PAGE TOP