Member Interview
2021年入社 Hさん

「うちでしかできない作業療法」を提供したい

職種は何ですか?

作業療法士です。

経歴を教えてください。

病院勤務の後、あいざわ訪問看護ステーションに入社しました。

作業療法士と理学療法士の違いはどこでしょう?

リハビリを行うという点では大きな変わりはないのですが、作業療法士の方が生活に着目したリハビリが多いです。
例えばトイレに行くこと、料理をすること、そういう日常生活で使用する筋肉をつけるなど、何かの基礎があって生活に繋げていくという段階のリハビリを担当します。

失礼ですが、ご結婚・出産のご経験は?

結婚はしていますが、子どもはまだいません。なるべく仕事をしたいという気持ちもあるので、できれば働きながら子育てもできたらいいなと思っています。

あいざわ訪問看護ステーションでは仕事と子育ての両立は可能でしょうか?

一緒に働いているスタッフにはお母さんがすごく多いので可能だと思います。男性スタッフも育児休暇を取得していましたし、育児休暇も取得しやすいと思います。
男性スタッフはみな子どもがいるので、お母さんの気持ちをわかってくれます。

あいざわ訪問看護ステーションで働いていてここが良いと思う点を教えてください。

まず看護師との連携がとりやすいことです。訪問看護ステーションと言っても、看護とリハビリは分かれているとイメージしていました。
実際は何かあったら看護師に報告もできますし、相談もしやすいのでとても助かっています。

あとはスタッフがみなやさしいということです。病院だと時間に追われてセカセカしていたと思います。それで仕事でいっぱいいっぱいになってしまうとどうしてもいまくいかなくなって、「ごめん」と言いながら帰ったこともあります。ここではそういうことがありません。

病院にいるとリハビリから見る看護師って怖いイメージがあるんです。若い看護師が多いし、時間に追われていて。
でも、ここの看護師の方々はみな優しいんです。私の想像ですが、子育てしながら働いて、訪問看護師として経験を積んでいる方が多いからだろうと思いますが、みなさん、本当に優しいです。

あいざわ訪問看護ステーションのオススメポイントはどんなところでしょう?

相談しやすいことです。自分でも作業療法士としてどうやって行けばよいか模索中なのですが、その相談はもちろん、外部研修も受講させてくれます。

リハビリチームは若手ばかりなので、切磋琢磨できる良い環境です。

どんな作業療法士を目指していますか?

訪問リハビリで働いている作業療法士は少ないので、生活していく中での問題点を解決できるような「うちでしかできない作業療法」を提供できればいいなと思います。


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