あいざわ訪問看護ステーションは、平成24年6月に開設した介護保険、医療保険、自費サービスで、小児から高齢、障害の方まで幅広く訪問看護、リハビリテーション、居宅介護支援サービスの提供を行う事業所です。

「あいざわ訪問看護ステーション」という名前は、瀬谷区相沢を拠点にして地域に根差し、愛着をもっていただける事業所になりたいと願いを込めて付けました。

弊社はグループ企業で訪問介護を行っています。
そこで訪問介護サービス以外に
「薬の管理がうまくできない」、
「受診が困難」、
「病院に頻回に行けない」、
「病気やケガで在宅生活に不安がある」、
「病院以外に相談する先を知らない」
等々、日々の生活に不安を抱えている方々が大勢いることを知り、在宅での訪問看護、リハビリテーションをご提供したいと考えるようになりました。みなさまの一助になれればと願ってやみません。

現在、日本では重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供されるシステム、「地域包括ケアシステム」の構築を進めています。

また、障害者総合支援法のもと、地域社会における共生の実現に向けて、障害者や障害児が自立した日常生活、社会生活を営むことができるよう地域生活支援事業や必要な支援を総合的に行ってまいります。

あいざわ訪問看護ステーションは医療と介護をになう者として、地域包括支援ケアシステムを実現するため、近隣地域のみなさまとともに歩んでまいります。

相沢訪問看護ステーション株式会社　代表取締役　石河 幾久雄

看護を行うのに一番大事なことは何か?私は「自分の体調や精神状態がいつも穏やかに落ち着ていること」だと考えています。
スタッフ全員がより良い状態であることがご利用者様へのサービスの基本であるとスタッフにも声をかけています。

私たちの願いは、ご利用者様が24時間365日、安全・安心・安定して生活していただくこと。
私たちは年齢を重ねるにつれ、トレイに行く、お風呂に入る、食事をするといった、当たり前だと考えていた生活の一部が、自分の身体なのに思うようにできなくなってきます。私たちスタッフはご利用者様の状態を観察し、健康管理を行うことで、1日でも長く、ご自身で生活を送れるようにし、ご自身で行うことが難しくなったものには支援を行ってまいります。

安全・安心・安定して生活していただけるよう、スタッフ間の情報共有を行い、スタッフには積極的に研修に参加してもらい、より良い看護・リハビリをご提供できるようにつとめています。

ご利用者のみなさまが、長く快適に暮らしていけるよう尽力してまいります。

ご利用者のみなさまが、長く快適に暮らしていけるよう尽力してまいります。

あいざわ訪問看護リハビリステーション　管理者・所長　千葉 ちづ子